今年も終わりますね〜。
まさに「師走」の如く駆け抜けた12月。
『スカピン』『Adam’s』『平方元基コンサート』『バリトンコンサート』にお越しくださった皆さん、本年も誠に
ありがとうございました。
楽しんでいただけましたか??
26日に今年最後の舞台を終えて、ただいま絶賛フヌケ中です。
いや〜、今年も今年とて怒涛・激動の一年でした。
有難いことです。
今年の2月にAdam’sを始動することができ、12月には再び集結してアンコール公演をすることができました。
3月には『スパークリング・ヴォイス』で宝塚のお姉様方と共演でき、たくさん勉強させていただき、「星から降る金」に
出逢えました。
『レ・ミゼラブル』で4度目のアンジョルラスにして新たな彼の想いに触れられ、昇華させられたこと。
『スカーレット・ピンパーネル』で、最期のあたりであろうロベスピエールという、独裁者になってしまった革命家に出逢えた
こと。
ワイルドホーン氏と、氏が書かれた音楽の世界に触れられたこと。
ガブリエルという世界で活躍する新たな演出家と、芝居を大切にする石丸さち子さんに出逢えたこと。
石丸幹二さん、安蘭けいさんと出逢えたこと。
お兄ちゃんこと、石井一孝さんとまた「フンガー2号」を歌って一緒に芝居ができたこと(笑)
『平方元基コンサート』で久しぶりに元ちゃん(平方元基さん)、日野くん(日野真一郎さん)と共演でき、菅野こうめいさんの
作る温かな世界に触れられたこと。
そして、年に一度の『バリトンコンサート』でまた原点に帰れたこと。
どれもが宝物の思い出です。
2018年がやってきます。
来年は、またあの作品で友と再会します。
今からがとても楽しみです。
ひとまず革命家の役に一区切り。
パワーアップした『1789』をお届けできますよう頑張ります。
そして、その前の2月には久しぶりのソロコンサート。
歌で綴る空間で皆さんとお逢いできるのを楽しみにしています。
それまでは少しお休み。
良いお年を迎えられますように。
それではまた、劇場でお会いしましょう。
Rio