ファーストコンサートを終えて…其れ迄の事

永らく更新が途絶えていました。

季節はもうすっかり秋。

涼しく、時折寒さを感じるほど、季節はゆっくりと巡り、冬へと向かって行っているのがわかります。

みなさんいかがお過ごしですか?

大変ご無沙汰してしまっています、リオです。

最後の更新から随分と時が流れましたが。

たくさん話したいことがありますが、まず、2015年9月24日を以って、

ミュージカル「Les Miserables」2015公演を無事に幕を降ろすことができました。

今年のレミゼが、アンジョルラスが終わりました。

東京から絶好調に始まった今回のアンジョルラス。自分の手ごたえとお客さんの反応が今までとはまったく違いました。

なんというか、一つ違う次元に行けたというか…

それは地方でも止まることを知らず、名古屋、博多、大阪、そして静岡でも、観てくださった皆さんに戦う者の歌を聴かせ、

その生き様を脳裡に焼き付けることができたと感じています。

2017年に再演も決まり、その時に何役で携われるかはまだわかりませんが、少なくとも僕は今回「これが最後…」と思って

演じていました。というか、最後のアンジョルラスになっても悔いが残らないように、全身全霊で、魂と命を賭けて、これで

死んでもいいと思えるように臨んでいました。

まぁ、またやる、かも?しれませんが?(笑)

それでもそうして、大切なアンジョルラスと一緒にこの半年の公演期間を、怪我もなく、無事に、最後まで駆け抜けることができ、

最高の笑顔で幕を降ろせたのがとても嬉しいです。幸せです。

本当にみなさんありがとうございました。

ありがとうアンジョルラス。

楽しかったよ。

またな。

 

そして!

地方公演の合間にはファンのみんなとの交流もありました。

初の出張イベント”歌宴”in博多!

ファンクラブのDerMondestのみんなと博多の地元のみなさんに、歌とトーク、そして僕のレミゼの考察講義をしました。

これが大好評で、この講義のあとにまた観劇に来てくださった方々から「今までと全然違う見方ができてすっごいよかった

です〜!」という嬉しいお声をいただきました。

こんな風にして自分の考えをみんなと共有できるなんて僕自身も嬉しくて、「ファンクラブを作って本当に良かった」と感じ

ました。みんながついてきてくれるお陰です。

本当にありがとう。

この講義は9月のファンクラブイベント”Fest”でもやりましたね。

そして博多公演の翌々日には、所属事務所ORCHARDのタレントが一堂に会して歌い踊った「ORCHARD LIVE2015」が

ありました!

いや、ホントね、全然練習する時間なくて(笑)

めちゃくちゃ不安でしたわ、前日までみんなと稽古できなかったんだもん!

あんなに不安で緊張したステージ初めてじゃないかな?

でも、本番はものすごく楽しんでやってしまいました。

このひょうきんさ…(笑)

僕はそこで普段は歌わないロミオを歌ったり、アラジン歌ってみたり、トートなんかやってみたり、はたまた踊ってみたり…?!

革命失敗して天に召される以外の側面を見せちゃいましたねぇ。

実はORCHARD FAMILYの全員ともちゃんと会ったのは初めてだったのかな。

でもすぐ打ち解けて仲良くなれて。

あれからもLINEのグループで繋がってますよ、ははは(笑)

楽しかったなぁ〜、またやりたいですねぇORCHARD LIVE。

 

そして大阪に行った後、今度は「BROADWAY MUSICAL LIVE2015」に出演させていただきました。

そこでなんと…

ヤっちゃいましたねぇ〜…

ファントムを…!

夢だったんですよ、あの曲歌うの。

自分のコンサートでは歌いましたけど、あんな風に大々的に、しかも新国立劇場という芸大生として立ってみたい舞台に立って!

幸せでしたねぇ〜。

自分で言うのも変ですが、恍惚感に浸ってました、歌ってる時。

そして高音をバシッ!と決めた後の拍手!

堪らなかったですね、ホント。

あれで「男の色気がぁぁぁ!」というお声をたくさんいただいて。

嬉しいね、ふふふ。

でも変な話、僕は元々ああいうのが好きなんですよ。

それこそヴァンパイアとか死神とか、ルシファーとか?

なんか、人間じゃなくて、神に背いた者たち、みたいな?

大好きだし、憧れるし、なんなら自分も闇の住人になりたい、くらいの。

なんなら「誰か血ぃ吸ってくんねーかなぁ?」みたいな(笑)

デビューがアンジョルラスだったので、みんなの中でどうしても結びつかなかったと思うんですけど、ORCHARD LIVEの

トートやBWMLのファントムを通じて、自分の好きなものや好きな世界を知っていってもらえるのは嬉しくて幸せですね。

 

そして最終公演地静岡の前に”DerMond Fest Vol.2″も敢行しましたね。

博多の”歌宴”同様、クラシックの歌から始めて、pops、歌謡曲、アニソン?!まで幅広く歌い、合間にトークとレミゼ講義

「Rio de Lesmis〜ヴィクトル・ユゴーに敬意を表して〜」を織り交ぜながら、DerMondistのみんなと楽しいひとときを

過ごしました。場所は、このFCが発足した「La Donna」さん。

そして静岡にて全ての戦いを終えた後、迎えた1週間前の10月14日。

自身初のCDを発売し、その記念のソロコンサートを、懐かしの我が故郷上野の、憧れの東京文化会館にて開催しました。

ここに辿り着くまで、長い時間が流れました。

歌を始めて12年。

高校時代、毎朝の発声練習から始まり、レッスンに通い、東京藝術大学に入学し、ミュージカルと出逢い、プロの舞台に立つ

ようになり、今の事務所に出逢えてFCも発足でき、CDも出すことができた。

というか、出せるまでになった。

ここに辿り着くまで、僕自身もいろんなことがあったし、いろんな経験をした。

挫折も味わったし、悲しい想いや悔しい想い、辛い想いもした。

だけど、そんな時必ず、家族や、恩師の先生、先輩や仲間、自分に関わってくれる全ての人に支えられてここまで来れた。

 

CDもコンサートも、限られた時間の中、たくさんの人が自分の為に動いてくれて実現できた。

そして、自分のことを慕ってくれるファンのみんながいてくれたからこそ、僕はあの舞台に立てた。

色んな人達が、あたたかく、真摯に、最高の頑張りを僕の為にしてくれた。

だからあとは僕が頑張るだけだった。

自分が頑張って、最高の時間をあの時あの場で提供することで、聴きに来てくれたみんなや、関わってくれた全ての人達を最高に

幸せにして笑顔を浮かべて喜ばせること、それが僕の務めだった。

絶対失敗できないと思ってた。

全ては、みんなが笑顔になってくれる為に。幸せになってくれる為に。

だから気ぃ張ってたなぁ〜。

まぁ合間にレコーディングしたり稽古したりしてたんで物理的に忙しかったのもあるんだけども、なかなか更新できなかった

のはそんな理由です。

いろいろ言うより、ちゃんと行動で結果出さないとダメだなって思っていて。

男として、芸術家として。

不器用で、遅くなっちゃって申し訳ない。

とりあえず、新たな第一歩を踏み出せたのかなと思います。

有難いことにこれからも予定が目白押しなので、精進して、新たな夢を皆さんにお見せし続けます。

今後ともどうぞよろしくお願いします。

さ!お次は只今絶賛稽古中の「HEADS UP !」ですかね。

どんな僕をお見せできるのか。

お楽しみに!

では。

Rio


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